０８：００
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１７：００
ＴＤバイブＳ
ラパラミノー
ピーカンの無風
気温 暑い
２５cm・３５ｃｍ
３０ｃｍ・３９ｃｍ
４１ｃｍ・４４cm
３８cm・３６ｃｍ
３３ｃｍ
新潟からフェリーに乗り直接秋田港へ料金は大人二人と乗用車で片道１万円、朝の６：３０に着くので朝から釣りができる＾＾
八郎潟まで２０キロあるけど道が良いので３０分程度で着く、とちゅう牛丼屋で朝食を済ませガソリンの補給のついでにフローターに空気を入れる。
平日なのに車が多い。とりあえず毎年攻めるポイントへ向かうと既に車が２台止まっていた。
先行者がいてはいくら一級ポイントでも釣れない。
それでも様子を見るために準備して釣り場へ。
堤防を越えて水面を見てビックリ、水草が沖20ｍぐらいまでビッチリはえている。
これではトップウォーターが投げれない、キッカーフロッグでも持ってきてれば良かったんだけど車に置きっぱなしてきてしまったので使えない。藻の隙間を狙ってポッパーなどをキャストを繰り返すが反応が無い。ヤバイ
センコー5ｉｎを藻の上を這わせるように引いてきた時に「ゴバッ」と景気よくでたけどそれっきり。
しばらく岸近くを攻めたが反応がないので岸から30ｍぐらいまで沖に出て水深2ｍぐらいをフラッシュミノー80ｆをトゥイッチで引き出したとたんヒット可愛いバスだったけど初バスなので写真撮影。
バスのいるところさえ分かればこっちのもんだとばかり投げまくる、バイトがポツポツと出だしいい感じに釣れそうなんだけどフックアップしない。
沖からボートがたくさん集まり狭いエリアに３艇ほど集まってしまった。しかしあまり岸に着けてなく沖を攻めているのでバスが更に沖にいると確信。リッキーさんお勧めのＴＤバイブを沖に向かってフルキャスト、広範囲をスピード１で攻めだしてまもなくヒット。
八郎バスはバイブで簡単に釣れるので大好き(^B^)
サイズアップもできて良い感じなのだがオカッパリの弟に全く反応が無いということなのでポイントを移動。
幹線排水路の流れ込みを攻める。
土管があり流れ出しにバスが着いているんだけど、ここも一級ポイントとして有名なので人の出入りが多い。
人が入っていると全く釣れないがたまたま釣り人がいなかったのでラパラミノーをトゥイッチ、水が減水しているために直ぐに底に当たってしまう。底をゴツゴツと感じながら引いてるといきなり障害物に引っかかった感触、止めて様子をみてると動いてる＾＾
巻きだすと川を下って逃げようとするのを何度もいなして、引き寄せ岸へズリ上げる。上がってきたバスは川でしっかりと鍛えられたナイスバディ。
弟も同じところをキャスト、弟のゲーリーグラブに直ぐにヒットして釣り上げたところでオイラのロッドもグイグイしなる、先ほどのバスより引きが違う、40ｕｐの手ごたえに二人ともグットサイズが釣れてニコニコ。
さらに続けてバイトがあったのはオイラ、岸より少し沖目の流のあるところを引き出したところでガツンと引っかかる感触に一瞬ルアーををロストしたかと思ったけどオイラにとって今日最高の44cmを格闘の末ゲット。このバスを境に釣れなくなってしまったのでポイントを移動したけどなかなか釣れない。
嬉しい４４ｃｍ |
この幹線排水路は雷魚が釣れると聞いていたので釣れないようにお祈りしていたら弟に雷魚がヒット 初めてバイブで釣れた魚が雷魚でチョット複雑な気分の弟。 |
岸際を広く攻めたいのでウェーダーに履き替えて川に１ｍほど進んだところで一気にヒザまで埋まる、動きがとれないどころか更に沈みだしたので焦りました。大変危険なのでウェーダーで入らない方がいいです。夕方来て見ると増水して今まで入れたが全く見えなくなってました。水があるときに入らなくてよかった。
夕方大潟橋の脇に広がるアシを弟がセンコーのノーシンカーでこの日最大の４６ｃｍをゲットして終了。
明日のボートに備えて早めの休息をとるために終了しました。
天気が良くて無風状態が続く八郎潟は初めてでした。１日やって９本はチョット辛いなー。
文中のスピード説明とルアーはこちら
