日 時 | ヒットルアー | 状 況 | 釣 果 | |
7月25日 08:00 | | 18:00 22:00 | | 01:30 |
他作ラバジ+パワーホグ3in TDバイブS キッカーフロッグ クラシカルリーダーSSR |
天気 晴れ ピーカンの無風 |
ラージ 35cm・43cm 42cm・47cm 36cm・30cm 34cm・40cm 36cm |
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早朝4時辺りが白んできたのと同時に釣り人の活性が辺りで上がってきた。 テントの近くのアシ際をセンコー5inで攻める。昨年は豪雨のため岸近くまで良い水が来ていたが、今日見た限りでは白い膜が出来て明らかにバスがいない感じ^^; 200m歩いて35cmを一本のみ。アシが生え揃う前じゃないと駄目みたい。 弟はボート、私はフローターで別れて挑戦。弟をボート屋に放り出して東西に伸びる幹線排水路に向かう。実は昨日流れ込みの沖をTDバイブをキャストしてナイスバディの39cmをゲットできたので本日は一人で探りをいれる。 釣り場に着くとアルミで来ている人たちがいたけど行く方向が違ったのでホッと一安心^^ ←川幅約15mが全て独り占め、だけど魚の気配が全くない。 昨日はライズが見えたのにバスは何処に行ってしまったんだろうか? とりあえず陽射しが強いのでアシ際やブッシュの中へラバージグを放り込む美味しそうなところを全て投げるものの反応がない。 もしかしてここにはバスが居ない?と思ってしまうほど。 今回調子の良いバイブを投げても駄目。 諦めて皆がお勧めの川へ向けて早めに切り上げた。 馬場目川へ向かう途中の川の流れ込みで他作ラバジ(弟作)を投げるとスーっと動いてる。 ゴンッとアワセるとフックアップした感触、ずっしり重くサイズは申し分ない、ここで問題が発生。 フローター用に使っていた振り出し竿なのでバスを抜き上げるのに凄く不安を感じる。でも水面まで2m近くあるので抜き上げるしかショウガナイ。バスも観念した感じなので落ち着いているうちに抜き上げようと力を入れた瞬間バキッという音と共に折れてしまった>_<; ルアーは外れなかったのでそのまま取り込むと43cm、ナイスバスと引き換えにロッドが死んでしまった。はじめてラバジで釣ったのに複雑な気持ち。 折れたロッドとバス(;O;) 馬場目川に到着、さすが川だけあって残存湖より水質が良い。 ベイトも見えたので期待できる。フローターを下ろして川をさか上って行こうとしたら水が川上に向かって流れてる。^^; どおりで簡単に登っていかれるわけだ。しばらく進むとリリーパットが群生しているのでキッカーフロッグを投げるが無反応。1時間ほどいろいろ試したがバイト一つない。 残存湖からボートが何艘も上がってきてキャストを繰り返していたがやっぱり釣れてない様子。 西部承水道にいる弟に連絡すると3本釣ったというので、訳を話してフローターを諦めボートに乗せてもらうことにした。 幹線排水路で今度はベイトにラバジをつけてキャスト、軽く2アクション&ストップで誘いかけていると引っかかる感触、少しテンションをかけるとラインが少し動いている。 ガツンとあわせて一発で食わせた。 下流に逃げようとするのを強引に引き寄せランディング。 川で釣ってる方がサイズもバイトも釣れるのでこのまま続ければ良かったけど弟と合流する時間なので急いで移動。 ボートで昨日調子の良かった鯉イケス跡に向かう。 午後になって少し風が吹いてきた。イケスの東側を魚探で探る。 水深が6mから2.5mへそして直ぐに5mまで下がっている所を見つけた。 水中に島があるのでアンカーを下ろしてこれ以上ポイントから流されないようにしてから島を越えて6mラインに落ちるようにTDバイブをキャスト、しばらくカウントダウンさせてスピード1で引き出す。 コッコッコッコッコッコッコッコッゴッ水中の島にルアーが当たり出してボトムノックを開始して間もなく強烈なバイト。ずっしり重いものを寄せてくる感じだったけどボートの近くまできた時に水中で見えた横腹が凄く大きく船上は大騒ぎ。暴れ方も強烈になりボートの下に何度も潜られる。取り込もうとフックを確認するとリアフックが皮一枚で繋がってる。^^; もう一度もぐらせてフロントもかけさせた。無理に引き上げることは止めて腹を抱えてランディング。 47cm(^○^) 狙ったポイントで昼間にコンディションの良いサイズが釣れたのは凄く嬉しい。 帰ってきてから雑誌を見て分かった事だけど、島と思っていたのは水中の岬だったみたいです。 この後気が抜けてしまったオイラにはバイトなし。 そのままボート終了。 温泉で体を休めてから明日帰るためのお土産の買出しに向かう。 またまた幹線排水路にて挑戦、そこでナント弟のフラダンサーに47cmが 川で鍛えられて昼間オイラの釣ったバスより体高があり張りがある。ぐやじー 買出しを終えて時間も遅くなったので釣りは止めようかと思ったけど、スタミナドリンクを飲んだら元気になったのでフロッグゲーム^^ ←は昼間撮った写真です。 大潟橋に広がるアシ原にバスが入れそうな美味しそうなポイントがある。 フロッグを投げるとガボッと出ます。 しかし左の写真は湖に繋がっていないので水が悪くなっていてバスが入ってません。 昨年は爆釣したポイント。 湖に繋がって水が生きているポイントを探しながら移動。アシとアシの隙間を見つけては二人でキッカーフロッグを投げまくる。 弟が投げた辺りでゴボッと音がした。糸ふけを取ってゴンッと仰け反るようにアワセる。 「兄ちゃんのったよ〜」聞きたくない。(-_-) 弟は立て続けに3本ゲット、フッキングをすると8割方のってくる。 オイラは3割ぐらいしか持って来れない。 腰のあるロッドで瞬間的にラインに力を加えることの出来るロッドでないと駄目みたい。 軟らかいとロッドが力を吸収してバスの上アゴを貫くことが出来ない(-_-) 道具に差が出てしまった。 左上:バスの溜まり場を発見オイラがクランクで釣り上げた後同じポイントで弟が連続ヒット^^ ↑:口の奥〜にまで飲み込んでくれた40バス。 みんなこのくらい食いっぷりが良ければ苦労しないんだけど。 ←:ウシガエル、全然動かない。 雷魚・へらぶな・サヨリ・そしてウシガエルと今回の釣行で外道ハンターとなった弟。 今回の八郎は二人とも数は相変わらず釣れませんでしたが一番目標にしていたサイズアップが出来たので良かったです。 また来年くるぞー(^○^) 文中のスピード説明とルアーはこちら |
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