日　時	フィールド	ヒットルアー	状　況	釣　果
３月２３日 ６：３０ ｜ ｜ １５：００	北浦	ビーフリーズロングビル	天気　雨のちヒョウ 気温　９度 水温　１１度	ラージ ３４ｃｍ ３１ｃｍ
	釣り仲間に誘われて行って参りました。 ボートの時間が５時半というこのなので前日の２３時に長野を出発。夜中の１時に首都高で事故渋滞に合いながらも３時３０ごろ北浦のリバーサイドというボート屋に到着＾＾； ５時に目覚ましをかけたが誰も起きない。外は雨が降っていて気温が低下バスの活性が下がっていることは一目瞭然なので釣りに行く気になれない。 それでもボートの予約だけ入れてあるので６時前から準備。 今回の釣行ではバスが水温の低下で広範囲にバスが散っていることが予想されるので、巻物系で探ることにしました。 ボート屋さんの話では「川の流れ込みの浅瀬に産卵するためにに集まってきているから北のほうがいいよ。」と言われた。北浦でボートは初めてなので言われたとおりに北へ向かう。 １０分ほどボートを走らせたところで通称「スーパー護岸」と呼ばれるエリアに到着。北浦の風でおきた大波からアシを守るために幅約１０メートルの金網に木の枝を詰めたものが設置されていた。 春はやっぱりサスペンド系のミノーと思いステイシー９０ｓｐをアクションを変えながら護岸の際をチェック、次にＤ−ｚｏｎｅで探りを入れていったが反応が無い。 時間だけがたっぷり過ぎていき、釣る気も失われ友達と携帯で話していると目の前まで引いてきた弟のフラッシュミノーに突然大きな魚影が身を翻し消えていった。 一瞬にして船上の活気が上がり、オイラは早々に携帯を切るとビーフリーズロングビルＦ（チャート）をセットしてトゥイッチを開始、４アクション＆１ストップで岸に向かってキャストを繰り返した。 移動しながらスーパー護岸の間を通るように引いてきたときにアクションの最中に障害物にあたったような感じがあったので一瞬止めるとラインが動いている＾＾ バスとわかればテンションを緩めないようにしてサイズは小さかったけど今年の初バスということもあり慎重に引き寄せる。 ３４ｃｍ（10：09） ３１ｃｍ　（10：26） 同じアクションでもう一本追加し喜んだもののその後はパッタリ。 １５時には空が急に暗くなったと思ったら３ｍｍ程度のヒョウがバラバラと降ってきて、波も高くなってきたので無理をしないで終了。疲れた。 帰りの首都高も事故渋滞だったけど桜が満開できれいでした。 次回は暖かいときに行きたいです。