日 時 | フィールド | ヒットルアー | 状 況 | 釣 果 |
9月17日 20:00 | | 22:45 |
C池 | クレイジークローラー | 天気 くもり | ラージ 42cm 40cm 20cm 45cm |
本日は会議で釣りに行くはずではなかったのですが、場所が野池の近くということもあり、ベイトにクレクロ1個を結んだだけで後は家に置いて行った。 会議が始まり長引くかと思ったが「では昨年と同じということで」とゴルフの日付だけ決めたら30分程度で会議が終わってしまった。大誤算^^; 7時40分だといつも釣りに行く時間より早いぐらいだ。タックルを全て家に置いてきたことに後悔するが前回セミで捕っているので大丈夫だろうと楽観的になる。 釣り場に着くと車が丁度2台出て行くところ「先行者がいたかー」と思ったが、たぶんトップはやってないだろうと勝手に解釈して車を止め、さっさと準備して池のほとりに立っている私。 池は風もなく気温が少し高めなのかドヨ〜ンとしている。いかにもトップに出そうな感じに期待大だ。 クレクロを池の中心に向けてフルキャスト、スプールに巻いてあるラインの量が110%ぐらいなので何時もより遠くに飛んでいる。もちろんオイルもバッチリ注してある状態です。 着水してからポーズしばし時間をおいてからユックリ引き出す、途中ポーズを入れるが反応は無い。前回のポイントも当然のことながら出なかった。 ポイントを移動しながらチェックを開始したところで1投目に出なかった所をもう一度、あまり移動しないようにロッドをあおって出来るだけ同じ所で動くようにしたとたん。 激しい捕食音と共にガツンとロッドに衝撃が走る。 潜って逃げようとするバスを強引に引き寄せて一瞬動きが止まった所で抜く。 しっかり重みがあるので40を越えているのは明らかだった^^ ライトを点けて見ると体高のある良いバス、大きいクレクロが口の中にスッポリと入ってました。 ルアーを取り出すまで大人しくしていてとても良い子でしたよ。 42cm (20:03) 前回も40が上がってるしアベレージサイズがが高い野池だ、その上今日はトップに対して反応が良さそうなので自然と期待が高まる。 ポイントを移動してチェックを入れる、1本目から良いサイズが上がると何処に投げても釣れそうな気がしてくる。^^ 15分ぐらい経つと辺りが騒がしくなってきた。オイラの操るルアーに反応したバスたちがトップを意識しだしたようだ。池のあちらこちらでライズが始まる。 釣っている所から10mぐらい離れた所の岸で明らかにデカイ奴が出たらしい捕食音、足を忍ばせて近づき出たところの1m先に落としポーズの後ゆっくり見せながら引いてきたが出ない^^; 今度も同じところに落としてロッドをあおりルアーを激しく暴れさせたとたん足元で爆発、まるで地雷を踏んだ気分心臓バクバクです。 トップはいつも心臓に悪いと思いながら止められない^^; 上のバスと比べたら本当に40あるの?と聞かれそうだけど確かにサイズありました。 40cm (20:27) 水質がマッディだから何時ものクリアウォーターのようなただ引きのアクションでは、どうやらバスは気付いてくれないみたい。激しく動かした方が良いのならオイラとしては、ただ巻いてくるよりずっと楽しい。 八郎や北浦でこの方法を試してみれば良かった。いまさら遅いけど^^; ポイントを移動してシャローに出たところで沖の方でコバッチがヒット、20cm程度の可愛い奴がしっかりリアのフックにのってました。 その後出てものらなかったり、グットサイズだとおもって喜んでいたらペロンとした奴の背中に掛かっていた。 ギルももう少しファイトしてくれれば面白い魚なんだけどなー。 釣れないなーと思っていたらライズの移動がオイラと同じ時計回りだった。常にライズを追いかけている状態に気付く、これでは全く釣れない訳だ>_<; 池を2周した所でライスが周って来るのを待つ、ただ待つわけでもなくキャストしながら30分ぐらい待つとライズが近づいてきた。ところが私の所に来る前にピタッと止んでしまう。 池中を同じルアーで引きまくっていたのでバスが警戒してしまったのか? そろそろ止めようかと思いながらライズが終わったあたりにキャストしてポーズも入れずにガシャガシャと今までより激しく引いて来たとたん後5mというところで今までの中で最高の音をたててバスが食ってきた。 今までうるさかったルアーの音から一変してラインの悲鳴に変わる、ドラグをキッチリ絞めてあるはずのリールからラインをギリギリと引きずり出される。 なかなか上がってこないバスにスナップが外れたらとか、フックオフしたらとか嫌なことばかり思い浮かんでしまうがランカーが何本か上がっていると聞いているので、もしやと思うとロッドを握る手に汗が沸いてくる。 2分程のやり取りでやっと観念したバスを上げようとした時に重くて上がらず失敗、びっくりしたバスはまた走り出して冷や汗。 今度はルアーの所までしっかり巻いて、ロッドの中間を支えながら、無事に取り込み成功^^ しかし喜びも束の間だった。どう見ても50は無い、期待していただけにチョットがっくり。 サイズを測ると自己記録タイでした。 45cm (22:20) 45でこの引きだと50upになったらいったいどんなファイトになるんだ? オイラの安いロッドは耐えられるのか? まだ釣ったこと無いんだから心配してもしょうがないけどね。 今回の収穫はやはり、マッディに効くアクションが分ったことかな^^ おかげで40upを3本も捕れたし言うことなしです。 すっかり秋になり本物のセミはいなくなったけど水面のセミは、しばらく元気そうです(^○^) |
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