日 時 | フィールド | ヒットルアー | 状 況 | 釣 果 |
8月30日 4:30 | | 7:20 19:30 | | 23:30 |
田溝池 T池 N池 R池 |
デカダンス・フィー | 朝 天気 曇り 気温 22度 水温 26度 夜 天気 雨 |
ラージ 25cm 25cm 36cm |
久しぶりのおはようバッシング、オイラの病気は睡眠が大切なのに興奮状態から全く眠れず、3時15分には殆ど眠れないまま目が覚めてしまった。 弟と一緒に田溝池に到着。 一番最初に入ろうと思っていた西のシャローには人が入っていたので、そのまま北の堰堤に向かう。 まだ薄暗く全く風がないので水面は静かだが時々鯉の跳ねるのに混ざってバスの捕食音が聞こえる。まさしくトップ日和だったが、まずは最近自信を付けてきたD−ZONEをトップからディープまでを一通りキャスト、リーディングスピードは少し速めの2で探りを入れる。 何投しただろうか底まで落として少し浮き気味に引いてきたところでグ〜とバイト。引きは弱いのでサイズは小さいと分るのでそのまま巻いてきたらフッとテンションが無くなる。 アレッ? ^^; 辺りが明るくなってきて先ほどまで騒がしかった虫の声から鳥のさえずりに変わりだした。 多少動きの速いルアーでも大丈夫とおもい最近購入したシンバルバイブにチェンジしてチェックを入れる。 堰堤の際にキャストしバイブレーションを感じるスピード1で引く、ボトムを直ぐに感じる。 ヘドロを噛んでるなーと思った瞬間クンッと心地よいバイト、これも引きが弱かったのでサイズが小さいと分った。 シャローで思いっきりかかったのでジャンプされたらバレると思った瞬間。ジャンプしてバレた>_<; この後、沈んだ木に絡みついたラインにD−ZONEを絡められてロスト、オーバーハングした松の枝にビーフリーズSを引っ掛けてロストしてしまい凹んだまま終了。 午後自分のHPを見ると「いとう家ぱぱさん」がT池に久々に来ると書き込みがあった。 今朝のこともあったのでどうしようか迷っていると雨が・・・ この雨なら夜釣りにくる人はいないし活性も上がるだろうとカッパを準備して出発^^ 池には私と同じ考えをした釣り人が何人かいた^^; パパさんと合流して二人でD−ZONEを投げまくるが反応が無い。お気に入りの奴は今朝ロストしてしまったのでレッド系のものをキャストする。心配なのは深海魚は赤く暗闇に溶け込みやすく発見されにくいのと同じでバスからも発見しにくいのではと心配になる。 バイトも無いまま時間が過ぎていき雨も激しくなる。 ポイントを移動し堰堤の流れ出しに入るとピックアップの瞬間に出たような感触があったが再度同じ所を通したが何も反応が無かった。ほどなくして先ほどまで私がチェックしていたポイントに後からきたパパさんがキャストしたとたんバスをゲット、サイズは小さいといってたが今朝からいまだノーバイトのオイラには実に羨ましい^^; ポイントを流れ込みに移すがここもダメ。 今日はD−zoneダメかなーと思っているとまたまたパパさんがヒット 「うを〜、デカイ〜。あっバレたー」と残念な結果に・・・ 今日はパパさんday ^^ オイラはパパさんと離れて他の池に、池の中心にリリーパットがありいかにもバスが付いていそうだが以前チェックを入れたときは全く反応が無くギルしか見当たらなかったので今回はここは攻めずに堰堤の方へ向かう。 オープンウォーターでここなら「よういちさん」から頂いたデカダンスフィーを投げてもロストしないだろうとセットしようとした時に指にグサッ。フックが鋭い^^ 血の契約を交わしたルアーってけっこう釣れるんだよね。(爆) 岸ギリギリにキャスト、護岸は布地のタイプなのでフックが刺さりやすいので気をつけて引いてくる。 いつのまにか止んだ雨はクレイジークローラーより優しく心地よいサウンド、そして大きな引き波をたてながら静かな水面を暴れながら近づいてくるデカダンに惚れ込んでしまった。 沖に投げ何気に取水塔の際を引きピックアップする瞬間ガバッとでた。サイズが小さいと分りゴボウ抜き。 まさか釣れると思わなかったので超嬉しい^^ デカダン最初のバスなので小さいけど写真撮影。 25cm (22:09) その後、この池では反応が無かったので移動。 もう一つの池は思いっきりすり鉢状になっているので岸ギリギリに立つのは大変危険、落ちたら絶対に上がって来れない。少し離れた所から先ほどのデカダン君を岸ギリギリにキャスト、着水した場所から半分ぐらい引いてきた頃に水面を割ってデカダンを水中に引きずり込んでいった。 引きは先ほどと一緒だったので迷わずゴボウ抜き、サイズも一緒なので笑ってしまう。 しかし凄いことに気が付いた、クレクロだと出ても乗らないことが多いのに百発百中でゲットしてくるスゴイ。 25cm (22:45) しばらくしてパパさんと合流。 一緒に池を攻めるがライトが眩しくて他では全く反応が無い、やはりトップは暗闇でないと出ない。 先ほどのポイントに戻り釣り上げたポイントの反対側へ渡り取水塔のそばから釣り上げたポイントをゆっくり攻めてくる。足元まで引いてきたところで突然の水柱そしてジャンプと共にヘッドシェイク、ずしっと重みがかかり安物のロッドが簡単に半月状になった。激しく暴れまわるバスを水面から2m以上ある足場まで引っこ抜けるか12ポンドラインで心配だったが勢いをつけて引っこ抜く。 36cm (23:15) 重量もありプリプリのバスに大満足。 雨が降ってきたのでデカダン体活躍のまま終了。 久しぶりのトップにドキドキしてしまいました。最近は水中メインだったのでバイトもグイ〜と淋しいものだったが、水柱にビックリ箱を突付いたような激しい捕食音に久々にトップの醍醐味と楽しさを味わいました。 ショップでは見たことも無いルアーを突然手に出来た上にバスがいる所を通してやるだけで1発で水面を割らせバスを引きずり出してくれるルアーをプレゼントしてくれた「よういちさん」に感謝(^○^) |
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