日 時 フィールド ヒットルアー 状 況 釣 果

8月23日



20:15


23:30
S池 D−ZONE 3/8oz 
エバグリ トレーラー付き

@マラス
天気 くもり

気温 25度
水温 26度
ラージ

40cm
33cm
36cm
前回の釣行で弟に先を越されてしっかり凹んでしまった私、今回は絶対に負けられないと気合が入っていたが、昨日の台風の影響が残っているのではと少し不安になる。
弟と友達がこれから行く野池を決定。

野池の駐車場には既に4台、車が停まっていた。
ウェーダーを履き、ベイト2本に今回も巻物系のスピナベとバイブをセット。
池に下りていくと無風のため波が全く無く鏡のようになり周りの山の陰を映し出していた。時おりギルが捕食している音が聞こえてくる。こんな日はクラシカルリーダー(CL)が最高^^

堰堤を歩いて奥に行く、水面を覗き込むと雨が降ったはずなのに前回より水が減っている。
水中の障害物が大きく顔を出していた。ここで潜る系のルアーを投げると確実にロストしてしまうので、バイブをCLにチェンジしてユックリとチェックを入れる。
何投か反応を見たが全く出る様子が無い、友達に2度ほどギルの反応があっただけだ。
この時期にトップに反応が無いと凄く不安になる。^^;
ポイント移動

奥のワンドに到着。
二人ほど先客がいる所を通り過ぎて奥へ入った。ここは遠浅なのでジャブジャブと池に入っていく。水がウェーダーを締め付ける感覚がとても気持ち良い。水温も低くなく逆に熱かったので気持ち良い。
沖に向かってスピナベをフルキャスト、前回ロストした3/4ozほどバイブレーションを感じなくて残念。タンデムウィーローのせいかなと思いながら上から下までいろんな層を引いてきた。
ここへ来る前にryoさんから携帯で「サスペンドしているからフォーリングしか反応が無いよ」と教えてもらったので、着水させてから少しカーブフォールさせ直ぐに巻きだすとまだ着底してないはずなのにグーーーっと重みが乗った。もしやと思い大きいながらもソフトにアワセてやると重みが一気に走り出す。
ラインの走り方とジャンプでそこそこのサイズと直ぐに分った、遠投して直ぐにかかったので寄せて来る間にバラスんじゃないかと心配になったが上げてみるとしっかりフッキングしてました。^^
40cm (21:12)
弟にかけた時の状況を話したら直ぐにヒット。やはりバスは比較的上の方にサスペンドしているようだ。
残念ながら取り込みに失敗してバラシちゃったけどスピナベの反応はすこぶる良い。
弟にスピナベを任せて、オイラはバイブ(バグース)をセットしてスピナベより更に遠投、広範囲を攻めるがまったく反応なし、浅いためにあっという間に着底してしまいサスペンドしているバスを捕るのは難しそう。
このままバイブを続けるか悩んでいる所で弟に待望のバスがヒット。
聞いてみると着水と同時に巻きだして表層を早引きでとったらしい。バスは中層より上の方に浮いている感じなので、バイブを投げつづけマグレでとれても嬉しくないのでトップに変更する。

ポイントを移動して@マラスをセット。
キャストすると重量があるので楽に飛んでいく、引くと流石にCLほど音がしないが引き波は、良い感じだ。
シャローに投げて、ゆっくりと引いてくる。あまりにも音がしないのでポッパーのように音をさせたとたん水面をブチ破って食ってくれました。
サイズは小さいけど久々のマラス君に良いで方をしてくれたのでニンマリ。
33cm (22:37)
岸ギリギリに出たので同じ所を攻めたかったが、木がオーバーハングしているので上手く投げられない。少し外れるとギルの反応しかないのでキャストを苦労していると危うく岸にルアーが激突しそうな所に着水したとたんドブッと食ってくれました。
やはり岸に付いていたみたい。ナイトはやっぱりこれでないとね〜^^
なかなか寄って来ないので、こちらからお迎えに行ってランディングしました。
36cm (22:51)
帰る時間が迫ってたので今回はここで終了。
スピナベを使ってバスを捕る方法が何となくつかめてきたので嬉しい。
バスが付いている層を発見するのにスピナベは最高ですね。
中層で反応があったときは、お得意のサスペンドミノーで捕ってみます。
情報提供していただいた皆様ありがとうございました。


ps 今回からゴミを拾って入れるためのドリンクホルダーを改良してベルトに付けました。
ラインやビニールゴミなどを拾って入れるのに大変重宝しました。
今回のゴミで一番多かったのはタバコですね。2位はやはりワームやフックの袋でした。
昼間だったらもっと拾えるんだけど^^;
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