| 日 時 | フィールド | ヒットルアー | 状 況 | 釣 果 |
| １０月２０日 ２０:００ ｜ ｜ ２３:４０ |
センコー５in ノーシンカー |
天気 くもり 気温 ８.５度 水温 １６度 |
ラージ ４１cm | |
| うーん、寒い。 前回の釣行は寒くてたまらなかったので遂にスキーウェアの登場。 いつもは池のほとりで吐く息が白かったのに今は何処にいても白くなる。駐車場は自分の車だけで誰も来てない感じ。タックルの準備をしていると鉄さん登場。 ところが鉄さんの友達の車が故障したので助けに行かなければならないとの事、残念ながら弟と二人の釣りとなりました。 池は貸切状態。シャローを懐中電灯で照らしてみると以前より小魚が少なくなりエビの姿は全然見られなくなった。 嫌な予感がするが、ベイトにバスハンターそしてスピニングにTDバイブｓｐをセットしたもので広範囲を探っていく予定。 岸沿いから沖までをシャロクラで一通りチェックしてからバイブで沖目をチェック入れる。 始めて３０分ぐらいたって、岸際をチェック入れていたバスハンターに待望のバイトがあったが乗らない。 出方から直ぐにギルと判明、バスじゃなかったけどバイトがあるのはやっぱり嬉しい。 もしかしたらシャローにバスが付いているかもしれないと期待が高まったが、その後もギルのバイトだけで時間が過ぎていった。 シャローはギルに占領されて少し沖目をバイブｓｐでスピードを変えてゆっくり引いても反応が無いので、完全に沈んでいると判断し、センコー5ｉｎを久しぶりにセットする。 ポイントも大きく移動してブレイクが近い所で斜め４５度にキャスト、ゆっくり着底したところでズル引き開始。 底に木の枝が沈んでいるので時々引っ掛かる。 少しずつ移動しているとグッと何かに引っ掛かる感触がしたので止めるとラインがスーと少し動いたのでラインのフケをとってフッキングするとしっかりフックアップした感触。 魚はかかっているのは分ったがあまり引かないので？と思っていると向こうからこっちの方へ泳いで来ていた。そんなわけであっという間に引き寄せた形になりそのまま岸にズリ上げる。 引いて来た感じ軽かったので小さいかと思ったら意外と大きい。  ４１cm （21：35）サイズを測ったら４０ｕｐだったので嬉しい＾＾ その後はギルのバイトがあるだけでバスには出会えませんでした。 やはりバスは底に沈んでました。それもかなりゆっくり引かないと反応しなかったので１本とるのに時間がかかりました。 今回センコーを持ってきて良かったです。 | ||||
