9月27日 


前日の天気予報で「冬型の気圧配置のため冷えこむでしょう」と言っていたとおり、朝の気温は10度ぐらいまで下がっていたと思う。吐く息が真っ白になっている。不安になりながらも釣り場へ

am4:15 釣り場到着
気温はさらに下がっている感じで3枚着込んだ程度でははなしにならない、他に着るものもってきてもいなかったので我慢。今回の目的は前回まぐれで釣れたテキサスリグと、そしてまだ釣ったことの無いスピナーベイトでバスをキャッチすること。
池の状態は風も無くとても静かで水温と気温の差が激しい為に蒸気がいつもより高く上っている。バスのライズは全く無い状態で不安になりながらも先ずはスピナベにグラブのトレーラーを付けてキャストし何の反応も無い場合は、テキサスを投げてフォール&ズル引きを繰り返しながら移動。
ちょっした岬の先端についたころ足元から5mぐらいのところでテキサスを食ってきたのでフッキング、乗ってから左右に2〜3度走ったが一気にゴボウ抜き。サイズは31cm(am4:44)
これでテキサスでの釣り方も身についたような気がする。よく飛ぶし底の情報を知ることができるので実に有難い^^

もう一つの目標であるスピナベで釣る方法に集中的に切り替える。沖に向かって遠投しフォーリングの後ゆっくり引き出したときに動かなくなったので引っ掛けてしまったかと思ったらロッドにコツコツとワームで釣っていた時と同じ反応が伝わってきたのでフッキングしたとたんラインが走り出す。
ジャンプをさせないようにロッドを下向きのままにしながら引き寄せる。遠くから引き寄せてきたのでエラ洗いを2度ほどやられてしまったが無事にスピナベで初バスをキャッチ^^ 33cm (am4:55)
スピナベではフォーリング中に食ってくると良く聞くようにまさしくパターン通りの釣れ方だったような気がする。
今回ラッキーのスピナベを使いゆっくり引いてもブレードがしっかりと回転してくれるので、ズル引き・ポンプリトリーブとワームにオプションがついたと思えば同じ感覚で使えるから、「スピナベはちょっと・・・」という気持ちから卒業できそうです。

5時ごろに辺りが白んでくると水面でバスのライズがあちこちで始まった、すでに目標を達成することが出来たのでテキサスからトップに切り替えストップ&ゴーやドッグウォークなどさまざまなアクションを繰り返すが反応が全く無い^^;
いつもなら何かしら反応があるのに今日に限って難しい、少し多めにトップを持ってくれば良かったかもしれない。

池を半周したところで釣り人発見^^
話し掛けてみるとネットでお会いしているtomeさんだった、まさか来てるとは思ってなかったので会えてすごく嬉しかった、48cmが釣れたポイントやルアーを見せてもらいながらお互いの情報交換完了。
また一緒に釣りに行くのが楽しみになりました。

tomeさんと別れてからトップウォーターをスナップから外しそのままセンコーを装着、岸に生えているアシをなめるように引けるようにキャストしフォールを入れてからのズル引きで32cmを追加(am6:05)
岸に上げたとたんに後ろでガサガサ音がしたのでビックリして振り返るとネコがバスを狙っていた、唸りながら近づいてきたのでとても下に置いて写真を撮ることが出来そうもなかったので持って撮影、田溝ネコ恐るべし。
はっきりいってセンコーのノーシンカーは釣れすぎます。なんとなくエサ釣りをしているみたい^^;

次回はラバージグに挑戦。


ヒットルアー : ラッキースピナーベイトRv−s120 ・ センコーのテキサスとノーシンカー

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