9月20日 


秋が押し迫ってくると焦ってフローターをはじめる私。
妻や弟にはもっと暖かい時にやれば良いのにと言われたが夜釣りにはまっていた為に機会がありませんでした。^^;
たしか4ヶ月ぶりになるのかな、しばらく使ってないとパンクするんじゃないかとちょっと心配。


am4:20釣り場到着
弟とフローターを積んだ軽トラックが山の上にある野池に到着、既に2人ほど釣りをしている。
気温が低くなってきているので水面に霧がかかっている。辺りではコオロギが鳴いてすっかり秋模様^^;
トラックの荷台に飛び乗りフローターを膨らまし全て準備を終えて入水。思った以上に水温が低いのにビックリする。
バスのライズも見れないので活性が低いと判断、それでもトップから攻める。
アシ際や沖などを攻めるが無反応、とにかく1匹釣ってからソナーを使って池の状態を調べる予定だったがバイトも無い^^;

トップを諦めてゲーリーグラブのノーシンカーをアシ際に投げてフォーリング&ズル引きに切り替え水深3mまで引いてきたとたん、ククククとグラブを持ってく感じがロッドに伝わってきた糸ふけをとってガツンと一発くれてやったところバスが一気に走り出す。久々のフローターバスと喜んでいるのもつかの間グラブだけが中を飛んだ>_<;
その後はバイトもピタリと止んでしまいフローターでユックリ移動。
フローターに乗って坊頭だけはやりたくない、焦りのためかルアーのアクションも滅茶苦茶だったかもしれない。
夜明けが近いのか明るくなり始め犬を連れて散歩してる人が増えてきた、よく周りを見渡すと周囲800メートルの野池に20人近く集まっている。
そこに浮いているオイラは注目の的、恥かしいの一言。
アシが終わり木がオーバーハングしている所へ到着、アオコがたまっているポイントでいい条件とはいえないが水面から木の間約30cmの間へベイビーミノーfを滑りこませてポーズを入れる。5秒ぐらいたったころ2回ほどアクションを加えたところで待望のバスがヒット。
サイズは30cm程度だが左右に走ったりフローターの近くで一気に下に潜ったりと久々に楽しい思いができました。^^

やっと一本釣り上げこれからと言う時に1人のバサーが来て「この池はボート・浮き輪での釣りは禁止になっているので上がってください」と注意されてしまいました。
松本では釣りが許されているところが少ないので、私が原因でこの池がつり禁止になってしまうのもつまらないので素直に上陸。
わざわざ遠くから自分の釣りを中断して忠告しに来てくれた方には申し訳ないことをしてしまいました。

とにかくこれで近所の野池でのフローターは全滅、長野で真剣にフローターができる場所を探さなくては・・・


ヒットルアー : ベイビーミノーf

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