8月8日 


妻が実家に帰ってから1週間たった。「私がいない間どうせ釣りに行ってるんでしょ。」と言われてそのつもりでいたんだけど毎日雷が鳴り夕立ちが降る状態でとても釣りにいけないが、もしかしたら釣り場は雨が降ってないかもと仕事をしながら考える。アパートに帰っても一人じゃつまらないので行くことに決定^^

pm8:45出発
友達に連絡をいれて釣り場で待ち合わせ、ところが行く途中で土砂降り>_<;ワイパーをMAXで動かしても前が全然見えない120キロ?から40キロまで一気に減速。友達に今日は中止の連絡を入れようとしたが釣り場はもしかしたら降ってないかもと思いそのまま釣り場へ。

pm9:00
到着すると雨が降っていたらしく誰もいない。オイラが到着した時は路面が少しぬれている程度だった。水面は鏡のような状態でそのなかギルが捕食しているらしい音が聞こえる。
今日は釣れるかもと期待しつつベイトにクラシカルリーダーとスピニングにセンコーノーシンカーをセット。
ベイトタックルを沖のブッシュに投げ込む、時々ライズがある場所なので期待するものの何の反応もなくあっという間に1時間がたってしまう。
雨が振り出しダムに1人でいると凄く心細い、友達は雨が降ったから多分来ないと思うと淋しさより怖さの方が増してくる。
そろそろ帰ろうかなと思い出したころ雨が止み静まり返ったダムのあちこちでライズが始まった^^
その中でも特にライズのある場所に遠投すると着水して50cmも引かない間にクンクンとバイトがあったのでソフトにアワセて乗ったのを確認^^
30m近く引きを堪能。上がってきたバスは34cm(pm9:34)
そのポイントではそれから反応がなくなったので奥へ移動。

先ほど釣っていた場所からさらに奥に進むと木が生い茂っているために空が見えないため一気に暗さが増してくる。虫の声がうるさいが静かすぎるよりいい。
先ほどの雨で気温が下がったのか湖面にモヤがでたす。
ルアーを投げても何処に落ちたか分らない。遠くでルアーの音が聞こえてくる。湿気の多さに汗ばみネットで読んだ釣り場での怪談話を思い出してしまった^^;
一回考えてしまったらその事が気になって怖くてしょうがないので、帰ろうとしたときに大きな音をたててルアーが水中に消えた。
怖さも忘れるほどの引きの強さに期待したけれど前後のフックが口と体に刺さっていたために重くなったみたい。サイズアップしたと思ったのに下がってしまった。(pm10:13)
結局このバスが最後の一匹になってしまいました。

pm10:45終了
センコーを時々投げてみたけれど無反応でした。


ヒットルアー : クラシカルリーダー


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